ホームステイにおすすめのおみやげは?(小物編) [海外生活]
こんにちは、もふこです!!!
今日は、ホームステイ先に渡すおみやげに喜ばれる小物をご紹介します!
①食品サンプルのマグネット/キーホルダー等
日本の食品サンプルの技術は日本への旅行者を魅了しているようで、マグネットやキーホルダー等の小物は人気です。
スーツケースのスペースも取らず、ホームステイ先へのおみやげにも、クラスメイトの誕生日プレゼントにも渡せてよかったです。
②食品サンプルキット
これは、中学/高校生くらいのホストシスター/ブラザーがいる場合ですが、食品サンプルを自分で作ることができるのは楽しめていいと思います。
私はフラットメイトへのおみやげとして持ってきたのですが、皆でワイワイ楽しむことが出来て良かったです。
有名どころですと、「元祖食品サンプル屋」さんの「さんぷるん」が手軽で楽しかったです。
1つあたり2000円程度なので何個も買っていくのはコスト的にも大変ですが、同年代の子供がいる家庭ならひとつ持っていけば一緒に楽しめるかもしれませんね。
④食品消しゴム
定番ですね。100均などでも売っている食品消しゴム。
小学生くらいのホストチャイルドがいるホームステイはもちろん、なにかしらの収集趣味があるホストファミリーの場合は喜ばれると思います。
飾って楽しむんだよ!と言わないと、字を消そうとして「これ余り消しゴムとしてはよくないね」なんてことになってしまうかもしれないので、注意しましょう。
⑤ハンコ
ホストファミリーの名前をもじったハンコや、もしくはアルファベット、ホストファミリーの好きな物のハンコなどを他のおみやげに添える形で持って行ってもいいと思います。
カエル好きなドイツ人のフラットメイトにカエルのハンコを持って行ったら喜んでくれたので、事前にメールで好きなものなどを聞いておくといいかもですね。
⑥和柄の小物
定番ですが、やはり桜などの和柄が入った小物は気に入ってもらえます。
例えばホストファザーが若そうであれば名刺入れ、ホストマザーにはガマ口の小銭いれ等、実用的かつ夫婦でお揃いの柄にすればもっと喜ばれると思いますよ。
⑦和食レシピの英語版
料理好きなホストマザーにはこれがお勧めです。
和食のレシピを英語で解説している本があるのですが、これは料理好きなホストマザーに喜ばれます。
その上、和食が恋しくなったら「これ食べたいから一緒につくろう?」などと提案することもできて、私もホストマザーも喜びました。(笑)
いかがでしょうか。
以上、ホームステイ先に喜ばれるおみやげ、小物編でした。
今日は、ホームステイ先に渡すおみやげに喜ばれる小物をご紹介します!
①食品サンプルのマグネット/キーホルダー等
日本の食品サンプルの技術は日本への旅行者を魅了しているようで、マグネットやキーホルダー等の小物は人気です。
スーツケースのスペースも取らず、ホームステイ先へのおみやげにも、クラスメイトの誕生日プレゼントにも渡せてよかったです。
②食品サンプルキット
これは、中学/高校生くらいのホストシスター/ブラザーがいる場合ですが、食品サンプルを自分で作ることができるのは楽しめていいと思います。
私はフラットメイトへのおみやげとして持ってきたのですが、皆でワイワイ楽しむことが出来て良かったです。
有名どころですと、「元祖食品サンプル屋」さんの「さんぷるん」が手軽で楽しかったです。
1つあたり2000円程度なので何個も買っていくのはコスト的にも大変ですが、同年代の子供がいる家庭ならひとつ持っていけば一緒に楽しめるかもしれませんね。
④食品消しゴム
定番ですね。100均などでも売っている食品消しゴム。
小学生くらいのホストチャイルドがいるホームステイはもちろん、なにかしらの収集趣味があるホストファミリーの場合は喜ばれると思います。
飾って楽しむんだよ!と言わないと、字を消そうとして「これ余り消しゴムとしてはよくないね」なんてことになってしまうかもしれないので、注意しましょう。
⑤ハンコ
ホストファミリーの名前をもじったハンコや、もしくはアルファベット、ホストファミリーの好きな物のハンコなどを他のおみやげに添える形で持って行ってもいいと思います。
カエル好きなドイツ人のフラットメイトにカエルのハンコを持って行ったら喜んでくれたので、事前にメールで好きなものなどを聞いておくといいかもですね。
⑥和柄の小物
定番ですが、やはり桜などの和柄が入った小物は気に入ってもらえます。
例えばホストファザーが若そうであれば名刺入れ、ホストマザーにはガマ口の小銭いれ等、実用的かつ夫婦でお揃いの柄にすればもっと喜ばれると思いますよ。
⑦和食レシピの英語版
料理好きなホストマザーにはこれがお勧めです。
和食のレシピを英語で解説している本があるのですが、これは料理好きなホストマザーに喜ばれます。
その上、和食が恋しくなったら「これ食べたいから一緒につくろう?」などと提案することもできて、私もホストマザーも喜びました。(笑)
いかがでしょうか。
以上、ホームステイ先に喜ばれるおみやげ、小物編でした。
ホストファミリーに喜ばれるおみやげは?(日本文化編) [海外生活]
こんにちは、もふこです!!!
こちらニュージーランドでは、本日9月14日から「Keep New Zealand Beautiful Clean Up Week」が始まりました。
ニュージーランドの美しい自然を守るために、ごみの排出量を減らしたりする試みは凄いなと思います。
さて、 ニュージーランドは、日本からの留学生を多く受け入れているホームステイが多いので、日本の典型のおみやげをすでに持っているよ!というホームステイも多いです。
なので、ニュージーランドのホストファミリーに何をおみやげに持って行ったらいいのかわからないこともあるかと思います。
ということで、今回の記事では「ニュージーランドのホストファミリーにおすすめのおみやげ」のうち、「日本文化を紹介するおみやげ」をご紹介しようと思います。
①和柄のハンカチ/タオルハンカチ
ニュージーランドの人は、あまりタオルやハンカチを使っていません。
なんでもティッシュで済ませている印象があるので、実用という面からはおすすめしません。
ただ、例えば東急ハンズなどで300〜500円で矢羽模様などの日本の伝統的な柄を紹介できるので、ホストファミリーとの話の種にいいです。
②風鈴
これは、持って行く間に割れてしまわないかというところが少し心配ではありますが、喜ばれます。
薄いガラスに美しい絵が描かれているのは、
③手ぬぐい
ティータオル代わりに使ってもらえ、値段もお手頃、消耗品なので何枚あっても無駄にはならず、柄で日本らしさをアピールできるので、おすすめです。
やっぱり実用的なものだと目の前で使ってもらえたりして嬉しいですよね。
④浴衣
これは少しコストが掛かるので、ホストファミリーが日本に興味を持っていてくれている場合には持って行ってもいいかなと思います。
ホームステイ先は、決まった時点で事前に写真や趣味などをメールで送ってくれることが多いので、その際にそれとなく「日本の文化に興味があるか」を確認してみてもいいですね!
特に思春期のホストシスターがいる場合は、喜ばれることが多いです。
⑤バスタオル/フェイスタオル
富士山などの日本の代表的な景色の絵が書いてあるバスタオルやフェイスタオルは、渡すときの話の種になる上、実用的でもあるので喜んでもらえることが多いです。
手触りがいいものだとよりいいですね。
⑥扇子
100均などで買える扇子は、おすすめです。
扇子は日本の定番のおみやげアイテムなので、もしかしたら日本人を受け入れたことがあるホームステイならすでに持っているかもしれません。
なので、2000円〜5000円の高い扇子よりも、100均や300均で買える安い扇子で、和柄できれいな色合いのものを持って行くといいです。
もしあなた以前の日本人留学生と被ってしまっても、100均だしなぁと内心思いながら「実用/保存用にできるね!」と前向きに笑うといいですよ。
以上、ホームステイ先に喜ばれるおみやげ、日本文化編でした。
明日は小物をご紹介しようと思います。
こちらニュージーランドでは、本日9月14日から「Keep New Zealand Beautiful Clean Up Week」が始まりました。
ニュージーランドの美しい自然を守るために、ごみの排出量を減らしたりする試みは凄いなと思います。
さて、 ニュージーランドは、日本からの留学生を多く受け入れているホームステイが多いので、日本の典型のおみやげをすでに持っているよ!というホームステイも多いです。
なので、ニュージーランドのホストファミリーに何をおみやげに持って行ったらいいのかわからないこともあるかと思います。
ということで、今回の記事では「ニュージーランドのホストファミリーにおすすめのおみやげ」のうち、「日本文化を紹介するおみやげ」をご紹介しようと思います。
①和柄のハンカチ/タオルハンカチ
ニュージーランドの人は、あまりタオルやハンカチを使っていません。
なんでもティッシュで済ませている印象があるので、実用という面からはおすすめしません。
ただ、例えば東急ハンズなどで300〜500円で矢羽模様などの日本の伝統的な柄を紹介できるので、ホストファミリーとの話の種にいいです。
②風鈴
これは、持って行く間に割れてしまわないかというところが少し心配ではありますが、喜ばれます。
薄いガラスに美しい絵が描かれているのは、
③手ぬぐい
ティータオル代わりに使ってもらえ、値段もお手頃、消耗品なので何枚あっても無駄にはならず、柄で日本らしさをアピールできるので、おすすめです。
やっぱり実用的なものだと目の前で使ってもらえたりして嬉しいですよね。
④浴衣
これは少しコストが掛かるので、ホストファミリーが日本に興味を持っていてくれている場合には持って行ってもいいかなと思います。
ホームステイ先は、決まった時点で事前に写真や趣味などをメールで送ってくれることが多いので、その際にそれとなく「日本の文化に興味があるか」を確認してみてもいいですね!
特に思春期のホストシスターがいる場合は、喜ばれることが多いです。
⑤バスタオル/フェイスタオル
富士山などの日本の代表的な景色の絵が書いてあるバスタオルやフェイスタオルは、渡すときの話の種になる上、実用的でもあるので喜んでもらえることが多いです。
手触りがいいものだとよりいいですね。
⑥扇子
100均などで買える扇子は、おすすめです。
扇子は日本の定番のおみやげアイテムなので、もしかしたら日本人を受け入れたことがあるホームステイならすでに持っているかもしれません。
なので、2000円〜5000円の高い扇子よりも、100均や300均で買える安い扇子で、和柄できれいな色合いのものを持って行くといいです。
もしあなた以前の日本人留学生と被ってしまっても、100均だしなぁと内心思いながら「実用/保存用にできるね!」と前向きに笑うといいですよ。
以上、ホームステイ先に喜ばれるおみやげ、日本文化編でした。
明日は小物をご紹介しようと思います。
オールブラックス、ラグビーワールドカップ2015のためにイギリス入り [海外生活]
こんにちは、もふこです!!
さて、ニュージーランドで人気のスポーツといえば、なんでしょう?
そう、ラグビーですね。
こちらニュージーランドではラグビーがとても人気で、小学生も学校でプレイしたり、多くの男子生徒が公園で練習しているのもとても一般的な風景なんです。
そんな彼らのヒーロー、ALL BLACKS(ニュージーランド代表)が、昨日9月12日にイギリス、ロンドン入りし、到着の1時間後にはロンドンで歓迎を受けました。
彼らの目的はラグビーワールドカップ2015。
今年はロンドンで開催なのですね。ちなみに、ロンドンでラグビーワールドカップが開催されるのは1991年の第二回ワールドカップに続いて2回目。
予選出場国102ヵ国の中から20ヶ国が出場し、合計48試合が行われます。
期間は9月18日から10月31日までの1ヶ月半ですから、ほぼ毎日試合が行われると考えていいでしょう。
ちなみに出場国は開催国のイングランドをはじめ、前大会優勝国のニュージーランド、2位のフランス、3位のオーストラリアを含む20ヶ国で、日本もアジア地区予選で優勝したためにこのワールドカップに参加します。
ついでに、2019年のラグビーワールドカップは日本で開催されますので、4年後の予習として、またはALL BLACKSのハカを見るためだけにでも観戦するのは楽しいかな?と思います。
個人的にこのニュースを見て思ったのは、「ニュージーランド代表の初戦は9月20日なのに、9月12日にロンドン入りなんてずいぶん遅いなぁ」ということです。
例えば、日本代表は初戦が9月19日で、9月2日にイギリス入りをして練習をしているんですね。
開催1週間前の到着というのは、身体を現地の気候や時差、グラウンドなどに慣らしてベストコンディションで試合に挑むのに時間が足りるのか、個人的には少し疑問があります。
プロの選手達ですから、1週間前の到着でも余裕でベストコンディションに持っていけるのでしょうか?
それとも王者の余裕なのか?
正直私はラグビーのルールなどがわからないのですが、
以前ALL BLACKS対日本代表の親善試合をニュージーランドで見た際にハカの魅力にアテられてしまったので、ニュージーランド戦を見ることができたらいいなぁと思っています。
以上、ラグビーワールドカップ2015の開催のお知らせと、オールブラックスのイギリス入りを一日遅れでお知らせしました。
さて、ニュージーランドで人気のスポーツといえば、なんでしょう?
そう、ラグビーですね。
こちらニュージーランドではラグビーがとても人気で、小学生も学校でプレイしたり、多くの男子生徒が公園で練習しているのもとても一般的な風景なんです。
そんな彼らのヒーロー、ALL BLACKS(ニュージーランド代表)が、昨日9月12日にイギリス、ロンドン入りし、到着の1時間後にはロンドンで歓迎を受けました。
彼らの目的はラグビーワールドカップ2015。
今年はロンドンで開催なのですね。ちなみに、ロンドンでラグビーワールドカップが開催されるのは1991年の第二回ワールドカップに続いて2回目。
予選出場国102ヵ国の中から20ヶ国が出場し、合計48試合が行われます。
期間は9月18日から10月31日までの1ヶ月半ですから、ほぼ毎日試合が行われると考えていいでしょう。
ちなみに出場国は開催国のイングランドをはじめ、前大会優勝国のニュージーランド、2位のフランス、3位のオーストラリアを含む20ヶ国で、日本もアジア地区予選で優勝したためにこのワールドカップに参加します。
ついでに、2019年のラグビーワールドカップは日本で開催されますので、4年後の予習として、またはALL BLACKSのハカを見るためだけにでも観戦するのは楽しいかな?と思います。
個人的にこのニュースを見て思ったのは、「ニュージーランド代表の初戦は9月20日なのに、9月12日にロンドン入りなんてずいぶん遅いなぁ」ということです。
例えば、日本代表は初戦が9月19日で、9月2日にイギリス入りをして練習をしているんですね。
開催1週間前の到着というのは、身体を現地の気候や時差、グラウンドなどに慣らしてベストコンディションで試合に挑むのに時間が足りるのか、個人的には少し疑問があります。
プロの選手達ですから、1週間前の到着でも余裕でベストコンディションに持っていけるのでしょうか?
それとも王者の余裕なのか?
正直私はラグビーのルールなどがわからないのですが、
以前ALL BLACKS対日本代表の親善試合をニュージーランドで見た際にハカの魅力にアテられてしまったので、ニュージーランド戦を見ることができたらいいなぁと思っています。
以上、ラグビーワールドカップ2015の開催のお知らせと、オールブラックスのイギリス入りを一日遅れでお知らせしました。
ニュージーランド人の性格は?日本人に近い?欧米に近い? [海外生活]
こんばんは、もふこです!!!
今日は、ニュージーランド人の国民性について私が感じたことについてお話しようと思います。
さて、日本人はよく、恥ずかしがることが多い国民で、文化も「恥の文化」などと言われていますよね。
それは他国と比べると自己主張が少なかったり、声が小さいことなどが理由として語られることが多いと思います。
海外の人って、日本人と比べるとかなりオープンで、何でもワイワイ話して〜なんて印象がありますよね。
もしかしたら欧米諸国の人たちはそうなのかもしれません。
ただ、私がニュージーランドで感じたのは、ニュージーランドの国民性は比較的日本に近いな、ということです。
例えば、私のフラットは4人で住んでいるのですが、日本人(私)、ニュージーランド人が2人、ドイツ人のうち、ドイツ人が一番オープンだな、と感じます。
少し前にフラットメイトと「公共の場(オープンスペース)でお母さんが赤ちゃんにお乳をあげるのをどう感じるか?」という話をしていたのですが、
ドイツ人は、「母乳をあげるのは赤ちゃんが生きるのに必要なことだし、女性の胸のどこが恥ずかしいの?男性の乳首の下に脂肪がついただけじゃない。ヨーロッパじゃ普通だよ?」と言っていました。
それに対してニュージーランド人の2人は、「That’s weird(それはちょっと変でしょ) 」とか「That’s awkward(それは気まずいなぁ)」と言っていました。
ちなみに私は、「自分はやりたくないし、カフェとかでコーヒー飲んでる時に横の人がいきなり胸出してお乳あげだしたらびっくりするなぁ 。」と答えました。
もちろんこれは、その国で授乳室があるか、ないかというのもひとつの要素なのかもしれません。
ただ、ニュージーランドの人はドイツ人と比べると比較的日本人に近い恥の感覚を持っているのかなぁ、と思いました。
また、今年の7月に、ニュージーランド人のフラットメイトとふたりであるイベントに参加したのですが、その際にもらえる参加賞を二人して貰い損ねてしまった事がありました。
その時に、「ごめん、私ちょっと恥ずかしいしなんて言ったらいいかわからないから代わりにスタッフさんに聞いてくれない?」と聞いたところ
「私も恥ずかしいよ〜やだよ〜」と言われ、あぁ、ニュージーランド人は日本人と近いなぁ、となんとなく感じました。
さらに、面白いなと思ったのは、恋愛に関してです。
ドイツ人のフラットメイトは毎週末恋人をフラットに連れ込んで いるのですが、
彼女はキスやハグを共有スペースですることに抵抗がありません。
対して、ニュージーランド人の2人は、2人がリビングでキスしている時に出くわしてしまったらなるべくそっちを見ないようにしたり、
本人には直接言わないけれど「あれってちょっと対応に困るよね!」とか「自宅なのに気まずいのやだなぁ」などと言っているので、
恋人同士のボディタッチなどの感覚も日本人に近いなぁ、と思いました。
実際、ダニーデンで通りを歩いていても、キスしているカップルは大抵ヨーロッパ系の顔立ちをしていたりするので、
もしかしたら生粋のニュージーランド人は恋愛に関してそこまでオープンではないのかな?と思いました。
もちろんこれは、年頃の女の子たちの反応ですから、思春期特有のはずかしさなどもあるのかもしれません。
ですが、街を歩いていても、確かにニュージーランド人は陽気で親切だけれど、
欧米諸国の人たちよりは日本人に馴染みやすい性格なのではないかな、と思いました。
以上、もふこでした。
ニュージーランドで桜は咲く?四季は? [海外生活]
こんにちは、もふこです!!!
季節の変わり目です。
こちらは冬から春へと移り変わりの時期で、真冬のように寒い日と真夏のように暑い日が交互にやってくるような感じです。
私の周りでも、風邪を引いている人が増えてきていて私自身も部屋の加湿などに気をつけないとなと思っています。
今日は霧雨が降る寒い日でした。
こちらダニーデンでは、桜の木がちょいちょいあるんです。
それが咲くのはだいたい8月末から9月の初めにかけて。
ただ、その咲く期間は日本の桜とくらべて少し短いかなぁと思います。
基本的にこちらで桜が咲く時期は、雨がふることが多く、曇り空な事が多いので、お花見をしたりして桜を楽しむことは難しいかと思いますが、通学路の途中で桜と青空のコントラストを楽しむことはできるので、幸せな気分になれます。
さて、ニュージーランドの春は、暦上8月の終わりから11月の終わりにかけての3ヶ月です。
ただ、9月の半ばまでは寒い日と暑い日の入れ替わりが激しく、風邪をひきやすいので、この時期にニュージーランドに来る人はウィンドブレーカーなどの薄くて暖かい、風を遮断できる上着を持って行きましょう。
11月の終わりまでは春ということになっていますが、11月になる頃にはダニーデンの気温はかなり上がっていて、だいたい夏いなりかけているな、と感じることが多いです。
また、暦上の夏は12月の初めから2月、ということになっていますが、だいたい1月の半ばから涼しさを感じるようになります。
秋は2月の半ばから5月の半ば、冬は5月の半ばから8月半ばまでですが、個人的な感覚として、ダニーデンの気候は「2月から9月までは冬、10月から1月までは夏」といった感じです。
ただ、ニュージーランド、特にダニーデンの気候はかわりやすく、春であっても寒かったり、嫌な雨が降ったりすることが多々あります。
なので、フード付きの薄い防水上着は一枚持っておきましょう。
以上、もふこでした。
飛行機で快適に過ごせる服装は? [海外生活]
こんにちは、もふこです!!!
今日は飛行機で長時間フライトをする時に比較的快適に過ごせる服装/装備をご紹介しようと思います。
さて、少し前の記事で、快適に長距離フライトを過ごせるグッズをご紹介しました。
今回は、どんな格好でならフライトで快適に過ごせるかをご紹介します。
①下半身
まず、飛行機の中は寒いことがほとんどです。
下半身の冷えは体の不調にもつながりますから、下半身はしっかり保温しましょう。
女性のかたは、フライトの際もスカートを履いている場合があると思います。
ただ、寝ている間にスカートがずりずりとずり上がることが多々あります。
飛行機の中でスカートがめくれ上がって太ももが見えているなんて恥ずかしいですよね。
できればフライト中はズボンを履きましょう。
では、どのようなズボンがいいのか?
下半身の保温のために、長ズボンをはきましょう。
素材はできればゆったりとしていて、伸びの良い生地のものがいいです。
本当はスウェットやジャージのようなものがいいのですが、飛行機の中も一応は公共の場なので、
スウェットなどの代わりに緩めのジーンズやふわっとした素材のズボンを履いて行きましょう。
ただ、ジーンズは素材が固く身体にフィットするので、脚が疲れやすいです。
できればジーンズは避けたほうがいいです。
②上半身
上半身は重ね着をしましょう。
長距離フライトの場合、フライトの前、最中、後で気温の変化が激しいです。
温度調整をできるようにしまするために、できれば半袖/長袖の薄手のシャツの上にパーカーやセーターを重ね、何枚かの重ね着をすることをおすすめします。
③スリッパ
飛行機に乗ったら、窮屈になりがちな靴を脱いでホテルなどでアメニティとして配られている無料のスリッパに履き替えることをおすすめします。
ただ、エコノミーのトイレの床は必ずしも綺麗だとは限らないので(水がこぼれていたりする)、トイレにいく時はしっかりした靴を履いたほうがいいと思います。
④手荷物のカバン
飛行機の手荷物は、大きい物は手荷物の棚にあげます。
その際、蓋の閉まらないカバンだと飛行機の揺れのせいでカバンの中身が棚の中に散乱することがあります。
できれば、リュックや大きいショルダーバッグなどの蓋の閉まるカバンにしましょう。
⑤小さい手提げカバン
貴重品やパスポート、ボールペンやリップクリームなどを入れるために小さいかばんを持っていくと思います。
入国カードを書くときや肌の乾燥対策をする時に、その都度大きな手荷物を棚から取り出すのは面倒ですよね。
なので、その手提げカバンは、座席の下における小さめのサイズにしましょう。
ウエストポーチや小さいショルダーバッグがお勧めです。
いかがでしょうか?
フライトの中では、快適に過ごしたいですよね。
でもおしゃれな心も忘れたくない。
その後の旅行を快適なものにするためにも、飛行機の中でもできるだけファッショナブルかつ快適にすごしましょう!
以上、飛行機で快適に過ごすための服装をご紹介しました。
ニュージーランドにはマオリ語のテレビ番組がある [海外生活]
こんにちは、もふこです!!!
今日は、ニュージーランド独特のテレビ番組についてご紹介しようと思います。
まずマオリ語とはなにか、を簡単に説明しますね。
マオリ語(Te Reo Māori/テ・レオ・マーオリ)とは、ニュージーランドに住むマオリ族の言語で、ニュージーランドの公用語のひとつに設定されています。
表記方法は、通常の英語で使用されるラテンアルファベットに、マクロン(長母音を表す線)をつけたā ,ē ,ī ,ō ,ūの5文字を加えた合計31文字で表されるのですが、アルファベット表記をすることによって英語風の発音に寄ってしまうことがあります。
逆に、ひらがなやカタカナ表記をしたほうがマオリ語の発音に近いこともあるくらいです。
音節が必ず母音で終わるために、日本語の発音と近いからですね。
ただ、1867年にニュージーランド政府の制定した「すべての教育言語を英語にするプログラム」の結果マオリ語を話せる人口が4分の1程度まで減少したために、
マオリ語の存続の効きを感じたマオリ語委員会の要請により1970年代にマオリ語の教育を再開しました。
今でもマオリ語を話す人口は30%を超えておらず、政府もなかなかに苦戦している模様ですが、マオリ語を学校での必修科目に指定したり、マオリ語を使用するテレビ番組を制作したりと色々な策を講じています。
ところで、ニュージーランドには、マオリ語を話すテレビチャンネルがあります。
Tekāeaというチャンネルです。
このチャンネルで放送される番組は、全てマオリ語で話されているんですね。
出演者は全員マオリ語で話し、英語の字幕が画面下に出ます。
英語をメインに話す国で、英語の字幕が出た画面を見るのは結構面白いなぁと思いました。
日本にいて、アイヌ語や琉球語の番組がひとつのチャンネルでいつも流れていると思うと、面白く感じませんか?
マオリ語委員会の、国民に先住民マオリ族の言葉を学んで欲しい、忘れないで欲しいという気持ちが伝わってくるようで、さらにはテレビという家庭に一般的な媒体でその言語を学ぶことができるというのは、良い試みだなと思いました。
ニュージーランドに来る機会があれば、ぜひマオリ語の番組も見てみてください!
英語で字幕が出ているので、英語の番組を聞いて理解しようとするよりわかりやすいかもしれません。
以上、もふこでした。
今日は、ニュージーランド独特のテレビ番組についてご紹介しようと思います。
まずマオリ語とはなにか、を簡単に説明しますね。
マオリ語(Te Reo Māori/テ・レオ・マーオリ)とは、ニュージーランドに住むマオリ族の言語で、ニュージーランドの公用語のひとつに設定されています。
表記方法は、通常の英語で使用されるラテンアルファベットに、マクロン(長母音を表す線)をつけたā ,ē ,ī ,ō ,ūの5文字を加えた合計31文字で表されるのですが、アルファベット表記をすることによって英語風の発音に寄ってしまうことがあります。
逆に、ひらがなやカタカナ表記をしたほうがマオリ語の発音に近いこともあるくらいです。
音節が必ず母音で終わるために、日本語の発音と近いからですね。
ただ、1867年にニュージーランド政府の制定した「すべての教育言語を英語にするプログラム」の結果マオリ語を話せる人口が4分の1程度まで減少したために、
マオリ語の存続の効きを感じたマオリ語委員会の要請により1970年代にマオリ語の教育を再開しました。
今でもマオリ語を話す人口は30%を超えておらず、政府もなかなかに苦戦している模様ですが、マオリ語を学校での必修科目に指定したり、マオリ語を使用するテレビ番組を制作したりと色々な策を講じています。
ところで、ニュージーランドには、マオリ語を話すテレビチャンネルがあります。
Tekāeaというチャンネルです。
このチャンネルで放送される番組は、全てマオリ語で話されているんですね。
出演者は全員マオリ語で話し、英語の字幕が画面下に出ます。
英語をメインに話す国で、英語の字幕が出た画面を見るのは結構面白いなぁと思いました。
日本にいて、アイヌ語や琉球語の番組がひとつのチャンネルでいつも流れていると思うと、面白く感じませんか?
マオリ語委員会の、国民に先住民マオリ族の言葉を学んで欲しい、忘れないで欲しいという気持ちが伝わってくるようで、さらにはテレビという家庭に一般的な媒体でその言語を学ぶことができるというのは、良い試みだなと思いました。
ニュージーランドに来る機会があれば、ぜひマオリ語の番組も見てみてください!
英語で字幕が出ているので、英語の番組を聞いて理解しようとするよりわかりやすいかもしれません。
以上、もふこでした。
ニュージーランドのシリア難民に対する姿勢は? [海外生活]
こんばんは、もふこです!!
今日はフラットメイトと外食をしたので、記事を書く時間がなくて遅くなってしまいました。
フラットパーティということで、NZ風のお寿司(サーモンとアボカドの巻き寿司)を食べてきました。
日本の新鮮で美味しいお寿司が食べたいです。
と、いうことで今日は新鮮な話題です。
ここ数日、シリア難民のお話がニュースやFacebookでかなり出回っています。
ここで、「シリアって名前はニュースで聞くけど、実際何が起きてるの?」という方あてに、シリア内戦(シリア騒乱)を簡単にまとめておきます。
シリアでは、元々2世代続いた独裁政治と、一部の富裕層だけが潤う国のあり方への国民の不満が溜まっていました。
その後、同じように独裁政治体制を取っていた他国の独裁政権が倒れたために、シリア国民は自分たちにも民主的な自由を求めてデモを起こしました。
それが、2011年の1月26日のことです。
最初は本当に小さなデモだったのですが、政府による反抗勢力の殺害などが原因で反政府運動が徐々に勢いを増し、政府側/反政府側に同調する国外勢力の介入もあって、紛争状態がずっと続いています。
一応政府側も少しずつ譲歩はしているのですが、周辺諸国の思惑もあり、この争いは今のところ収束のめどが立っていません。
シリアの国民たちは生きるために難民として逃げることを余儀なくされているのですね。
お金などの関係で彼らは密航をしたり、危険な道を選んでも生きようとしています。
8月にも、オーストリアのトラックの荷台で多くの難民が死亡しました。
さて、数日前、3歳の男の子が死亡している写真が公開されました。
その写真の影響もあり、世界各国がシリア難民の受け入れに関して対策を本格的に取り始めました。
先週、難民枠の見直しは行わない、と表明したばかりのニュージーランドの首相、John Keyは、 昨日(9月7日)、シリア難民を今後二年半(〜2018年)で合計750人受け入れることを発表しました。
自国の社会的サービスや住居の提供能力を鑑みて、2016年1月〜5月で100人、750人の難民受け入れ枠内150人、その後2017〜2018年の二年間で一年に250人ずつで合計750人の受け入れを行うということです。
また、ニュージーランド移民相のウッドハウス氏は、難民受け入れ費用として今後2年半で$48.8million(およそ3億7000万円)の増加を予測しています。
ニュージーランドの人口は460万人前後(2013年)で、これは日本で言うと福岡県(およそ500万人)と静岡県(およそ370万人)あたりをイメージしてもらえればいいと思います。
人口密度で見れば、ニュージーランドの領土面積は268021平方km、人口は460万人ほどなので、1平方kmあたりおよそ17人がいることになります。
ちなみにこれは、日本で一番人口密度が低い北海道の人口密度(68人/1平方km)とくらべてもだいぶ低いです。
想像がつきませんね…。
世界ランキングで見ると、ニュージーランドは2014年の時点で159位/187位。
ご家庭で一般的な畳(850mm×1700mm)に換算すると、一人あたりの面積は畳40350枚。
ちなみにもうすこしわかりやすくすると、東京都(およそ2188平方km)に、たった37000人しかいないことになります。
通勤ラッシュなんてなくなりそうですね。
ニュージーランドは2週間ごとに一定人数に技能枠の永住権を与えていますが、これはあくまで少数。
いくら人口密度が低いとは言え、この小さい国に毎年平均300人の難民を2年半受け入れるというのはかなり大きな決断だったと思います。
2011年以降の4年間で、ニュージーランドは121人の難民を受け入れしていますので、年単位で見ても受入数の大幅な増加がわかるでしょう。
John Key…謙虚なんだか大胆なんだか。
名前をもじってdonkey(ドンキー)とからかわれることも多いニュージーランド首相ですが、今回の決断は多くのニュージーランド国民から支持されているようです。
ニュージーランド国内では、海岸に打ち上げられた3歳のシリア難民の男の子の写真をきっかけに「シリア難民受け入れの枠を増やして!!」との声が高まっていて、私の友人などもFacebookで呼びかけをしていました。
もちろん、「難民のためのお金は誰が払うんだ!!」という人もいますが、私の周りでは「難民をもっと受け入れろ!」といっている人のほうが多いな、と感じました。
ということで、今日はシリア難民に対するニュージーランドの対策をご紹介しました。
追ってニュースがあればご紹介しようと思います。
以上、もふこでした。
ニュージーランドの携帯事情は?留学するならどうする? [海外生活]
こんにちは、もふこです!!!
今日は、ニュージーランドの携帯電話事情についての記事です。
さて、日本では、携帯は主に月額で決まっていて、パケットも使い放題なことが多いと思います。
だから、外でふと気になったことをを調べるのも簡単ですよね。
こちらニュージーランドでは、そういった無制限にネットを使える環境ではありません。
私はこちらに長く過ごすつもりだったので、VodafoneでSIMカード入りの型落ちiPhoneを買い(2013年の10月にiPhone4Sの8GB が$499です。)、プリペイドの$19の月額コースを使っています。
この$19のコースには28日の間にNZの携帯宛の通話が100分無料、テキストメッセージが無制限、データ通信量が500MGついています。
ネット通信が必要なゲームをしていると、きっと月の途中でデータが切れます。
その時は、Add onというシステムで1週間で300MB使える$6のプランがあるので、それを追加購入するスタイルになります。
ニュージーランドには、Vodafone, 2 degree, Sparkの3つのブランドがメインで
語学学校などで短期間の滞在の場合は、
①こちらで手のひらサイズの安いガラケーを買って、Vodaphoneの$9のプリペイドプラン(一ヶ月に30分の通話と1000回までのテキストメッセージ送信のプラン)を使い、
インターネットは語学学校やホームステイ先のWi-Fiに日本で使っているスマホを機内モードで繋いで使う、という手段か
②こちらでLGやSAMSUNGの安いスマホを買い、プリペイドプランの$19のもの(前述した私がやっている方法ですね)を使うか
③もしくはこっちで安く手に入れた古い型のガラケーで、使っただけ事前に払った額から引かれていくプラン(NZ国内の通話が$0.49/分、国内のテキストメッセージが$0.20/1通)を取る
などの方法があります。
こちらでテキストメッセージを送るのは、ほぼホストファミリーに対して遅くなる場合の連絡くらいですから(ニュージーランドではLINEは流行っておらず、Facebookがメインです)、どうしても学校への行き帰りのバスの中でインターネットを使いたい場合でない限りは、値段が安いので①か③の手段がいいと思います。
各会社を見てみるのもいいと思いますが、そこまで大差がないのでどの会社でも変わらないかな?と思います。
以上、もふこでした。
語学学校初日の過ごし方は? [海外生活]
こんにちは、もふこです!!!
今日は学校登校初日の過ごし方について説明しようと思いましょう。
さて、留学先について、ホストファミリーとの挨拶も済ませて、
きっと学校への最初の登校は留学先に着いてから早くて2〜3日後、遅くても1週間後になるかと思います。
そこまでの数日間は、ホストファミリーや同じステイ先にステイしている留学生にその街を案内してもらったり、お家でゆっくり談笑して過ごすのもいいと思います。
語学学校への留学の場合、私は学校が始まる3日くらい前にその国に着いておくことをおすすめします。
それは時差ぼけした身体をその国に慣らしておくという目的の他に、国によっては水が合わなくて身体を壊したりすることがあるからです。
さて、語学学校への最初の登校日は、だいたい朝早く学校に着いているように言われると思います。
ニュージーランド、特にダニーデンのバスは送れることが多いので、なるべく時間に余裕を持たせて家をでるようにしましょう。
学校についたら、クラス分けテストとオリエンテーションがあると思います。
お昼休みがその間にあるはずなので、その時は周りの人に話しかけて仲良くなれるといいですね!!
クラス分けテストは、そんなに難しくないです。
なぜなら、語学学校には「すでに流暢に英語を話せる人」から、「Hello/Thank youしか言えない人」まで幅広い生徒が集まっているから。
その生徒達をきちんと実力に沿って分けるためには、簡単な問題から難しい問題までを幅広く備えている必要があります。
語学学校には、だいたい4〜5段階のクラスがあるので、中学/高校英語を済ませている人だったら大抵一番上か、上から二番目くらいのクラスに分けられると思います。
安心してください。
オリエンテーションでは、学校での過ごし方に加え、ホームステイの人とのいい付き合い方や、具合が悪くなった時にどうしたらいいか、救急車の呼び方などの解説があります。
しっかり聞いて理解することが大切です。
学校によっては、オリエンテーションが終わったあとにその地域のツアーをしてくれるところもあります。
私の行っていた語学学校では、シャトルバスのようなバスにツアーを希望する生徒をのせて、地元の有名なところへ連れて行ってもらえました。
これも、今後同じクラスになるであろう人たちと話をすることができたので良かったです。
ぜひ参加しましょう。
以上、もふこでした!!!