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ポケモンGOの裏ワザ、評価は? [気になったこと]

こんにちは、もふこです!!
さて、今世界中で話題のポケモンGo、ニュージーランドでも流行っているのでやってみました。

これはニュージーランドのアップルストアで配信されているバージョンなので、日本版は色々と違いがあるかもしれませんが、まあ参考までに。

まず、Googleアカウントでログインすることが求められます。
プレイヤーは男女どちらかのキャラクターを選ぶことができ、肌の色、髪色、服の色、眼の色、靴の色、リュックの色、キャップの色を決めます。

…と言っても、それぞれ4種類くらいしかバリエーションがないので、100%気に入るキャラクターができるとは…限らない…です。妥協大事。

そうすると、最初のポケモンを選ぶように指示されます。

…ここで、海外版での裏技がひとつ。

ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメが自分のキャラクターの周りに出現したら、実際に歩き出してください。
ある程度の距離を移動すると、元々出現していたヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメが消え、プレイヤーの周りに再度出現します。

歩きまわって、この最初のポケモン達を3回出現させてください。
4回目の出現で、ピカチュウが最初の3体と一緒に出てきます。
この無視+トータルで500mほど歩くとピカチュウが出てきたりもするようですね。

このピカチュウ。
レアポケモンです。

一度始めてしまうと、なかなか野生のピカチュウを捕まえる事はできない…。
それに比べて最初の3体はたまに出てきます。

まぁそんな感じで最初のポケモンを捕まえた後、Willow博士(日本で言うオーキド博士とかでしょうか)にニックネームを聞かれます。そしてその名前はおそらくほかの人と同じには出来ない。
そこは少し残念でした…。

まぁ、コンテンツだったり、面白さだったりといろいろと言いたいことはありますが…


総合的に評価するなら、8/10といったところでしょうか。
内容としては満点です。

基本的には、昔懐かしいゲームボーイたちで遊んだポケモンをリアル・ワールドで体験できる面白さ、いいと思います。

モンスターボールも、近くのポケストップ(青い目印)で少し操作すれば3〜4個ずつ数分おきにもらえますし、課金せずとも何十個と持つことが出来ますしね。

ポケモンを捕まえるのも、手前のモンスターボールをフリックしてポケモンに当てるだけなのでとてもシンプルです。

ただ、GPSがあまり高性能でなかったり、しょっちゅうフリーズしたり、位置情報を常にONにしているので電池の消耗が早かったり…。
少し難点はあるなという感じがしました。

昔ポケモンをしたり、アニメを見ていて、今スマホを持っている世代の人達がハマってしまうのも納得するような、夢にあふれるゲームでした。


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語呂合わせはいいぞ。〜日本の内陸県編〜 [気になったこと]

こんにちは、金曜日に提出の課題2つと土曜日のテストに向けた勉強に追われつつも、なぜかふと思い出したことをブログに書いちゃおうと思ってしまったもふこです。


私が小学5年生のとき、日本の内陸県の名前を覚える必要が出てきました。

しかし、たかが11歳だった私にとって、都道府県の名前というのは何の魅力もなく、覚えることが全く出来ませんでした。

栃木…群馬…埼玉…山梨…長野…奈良…岐阜…滋賀…。

正直な話、ただ羅列したところで覚えるのは平凡な脳みそしかない私にとっては不可能でした。

しかしあるとき、語呂合わせをすれば覚えやすいんじゃ?と思い立ちます。

そして私が創りだした語呂合わせがこちら。


「トグサ山なら長い義理のシュガーが食べられる。」


…正直、思うところは色々あります。

トグサ山、どこだよ!!!とか

長いシュガーってなんだよ!!!とか。

そもそも義理のシュガーってなんだよ!!とか

いやそれ以前に、長いシュガー食べることにどんな喜びを持ってるんだよ!!!とか。

どこぞとも知れない山まで行って食べる価値があるものなのか?その義理のシュガーは!!!とか。

いいんです。

ぱっと思いつけて、印象に残れば。

日本地図を上の方からイメージして、東北、中国、四国、九州地方は細すぎて内陸県を持てないんだな、だから真ん中辺りにしか内陸県はないんだなって思った上で

とちぎ
ぐんま
さいたま
山梨


長野

義(岐阜)


シュガー(滋賀)
を食べられる。

とか適当に作り上げちゃえばいいんです。


そして、自分で作って、お、これいいんじゃない?ってニヤッとしちゃったゴロっていうのは、十何年たった今でもしっかり頭に残っているのです。


というわけで、「語呂は自分で作るとよく記憶に残るなぁ。〜内陸県の語呂編〜」でした。

少し時間ができたら、微と徴の書き分けに関しても書いてみようかなと思いますが、とりあえずテスト勉強をしようと思います。


ニュージーランドに全く関係なくてごめんなさい。以上、もふこでした。

タグ:語呂合わせ
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共通テーマ:学問

ニュージーランドのエイプリルフールについて [海外生活]

こんにちは、課題がてんこ盛りすぎて、パソコンを日本語で打つのが数週間ぶりになったもふこです。少し遅くなってしまいましたが、ニュージーランドでのエイプリルフールで、私が経験したことを紹介しておこうと思います。

まず、学校では、エイプリルフールに関して特に誰も触れることなく平穏に一日が終わりました。

そして、夜8時頃。
図書館で自習していた私に、フラットメイトからメッセージが届きます。
「この間火災報知機鳴らしちゃった時の請求が来たよ!一人あたり$250(およそ23000円)で、銀行のアカウントは123-4567-789-00だよ!」と。

ニュージーランドでは、一度火災報知機がなると、自分たちで止めることは出来ません。業者に連絡して、その業者さんが家の中のどの火災報知機がなったのか確認、そして設定を直してやっと音が鳴らなくなります。
なので、ある程度の請求は覚悟していたのですが、$250とは…。節約しなきゃな…と思いながら、払い先の名前を聞いて、携帯の銀行アプリから$250を急いで振り込みました。

そして、夜9時頃帰宅した私に、リビングにいた2人のフラットメイトが「エイプリルフール!!!」と。

まぁ、請求も何も、すべて嘘だったというわけです。
こちらの銀行のお金の振込みは夜10時に確定されるので、急いで振り込みを解除して、無事にお金はどこにも流れずにすみました。
教えられていた銀行のアカウントはフラットメイトのもので、名前は適当に作ったものだったそう。

正直、請求がきたとの連絡が来た時は気が気でなかったですし、その後も「大丈夫かな…」なんて心配していたので、嘘だとわかった時はホッとしたと同時に少しイラッとしました。

これがニュージーランドでのスタンダードだとは思いません。少なくともホームステイをしていた時は、エイプリルフールに何かをされたり、したことはなかったです。

ただ、ニュージーランドのジョークは時に、日本人にとってはやりすぎだと感じることも多いと思います。

それは、ニュージーランド人の人間性が日本と比べて大雑把で、大抵のことを笑って済ませる(よく言えば)おおらかさを持っているからだと思います。

ただ、我々日本人にとっては、時にそれは少しいらっとするものであったり、度が過ぎるものである時もあります。
そういった時にはきちんと「これはちょっとやり過ぎだ、ちょっと不快だ」と伝えないと、どんどんエスカレートしてしまいます。

そういった時に、どう伝えるべきか?私は“Its kind of weird”をよく使います。
これならあまり相手を不快にさせず、自分が嫌だと思っていると伝えることができるのですごく便利だと思っています。

まぁ、何処の国でもそうですが、嫌だと感じたらしっかりそう伝えることが大事だな、と実感した出来事でした。

エイプリルフールネタを仕掛けるときは、相手と本当に仲良くなったと実感してからのほうがいいと思います。
そうじゃないと、「アイツなんなの?」という目で見られることも多いので、十分注意してくださいね!


以上、もふこでした。

ニュージーランドの国旗の変更騒ぎの結末は? [海外生活]


こんにちは、もふこです。


さて、ニュージーランドの旗の変更についての議論は長期にわたって続き、ついにその結論が出ました。


10,292個ものデザインが一般人から応募され、そこから元のデザインを含めた40個に絞られた旗のデザインは、最終的に元のデザインと、Kyle Lockwood氏の考えたデザインの2つのうちから決定されることになりました。

Process-tile-2.jpg

( https://www.govt.nz/browse/engaging-with-government/the-nz-flag-your-chance-to-decide/ より)


3月4日、ニュージーランド人のフラットメイトにニュージーランドの旗は元来のものがいいか?それとも変えたいか?という国民投票の用紙が届きました。
フラットメイトは、「いや、もちろん元のやつがいいよ。」といって速攻投票していました。


1,200,003人 (56.6%)が元来のデザインに、915,008人(43.2%)が最終選考に残ったデザインに投票し、結果として旗の変更はなくなりました。


ニュージーランドの人口はおよそ4,600,000人で、人口の2/3が有権者であるとすると、約3,070,000人が有権者であることになります。
そうしたときに、2,115,001人が投票したというのは単純計算で68.9%の投票率があったことになります。

日本の2014年の投票率は59%ですので、ニュージーランド人は比較的投票に積極的なのではないかと思いました。



ニュースのインタビューをみていると、「オーストラリアの旗に似すぎている」、「よく間違えられている」などの意見を挙げ、新デザインへの変更を訴えていた人もいましたが、

「新しいデザインは子供の落書きのようだ」、「もう少しいいデザインだったら変えてもよかったのではないか」、「変えるのはお金の無駄」、「プロのデザイナーのデザインもあったらよかった」などの意見が多く、個人的には「56%?元のデザインへの支持、70%くらいあると思っていた」というのが本音です。

また、旗の変更に関しては$26 million (およそ20億円)もの大金がかけられるとのことでしたので、お金の無駄だという市民の意見は正当だなという印象を受けました。

元のデザインには先住民に対する尊敬の念が感じられない、イギリスの属国というイメージが強いという意見があったということでしたが、実際にはマオリ族の投票者の内70%以上は元のデザインに投票していたと報道されていました。

その理由の推測として、ニュースの中では「旗を変えたがっているジョン・キーへの反感」が挙げられていましたが、正直なところ「国のリーダーへの反感が理由ではないか?」なんて ニュースで堂々と言えてしまうのはすごいな、という印象を受けました。


私個人としては元のデザインの色が好きだったので、旗の変更がなくなってよかったなと思います。


以上、もふこでした。

ニュージーランドの空港の無料Wi-Fi事情! [海外生活]


最後の更新からだいぶ期間が空いてしまいました。
こんにちは、もふこです。

日本に帰ればブログに割く時間も捻出できるかなと思えば、Student Visaの申請に必要な書類を集めたりなんだりであまり時間が取れませんでした。

今後もなかなかに忙しく、更新頻度は低めだと思いますが、少しずつでも頑張っていこうと思います。よろしくお願いいたします。



さて、ニュージーランドに来た際に、まず気になることがあると思います。

それは、「どの空港にどのようなWi-Fiがあるか?」ということ。

日本からニュージーランドへ帰国した際、ニュージーランドのVodafoneSIMカードが入っているはずの私のiPhoneはなぜか3G/4G回線を拾ってくれず、なかなかネットにアクセス出来ないという苦難に陥りました。

日本からの旅行の場合、旅行先の各地のWi-Fi事情というのは気になるものです。


たとえば成田空港なら、少し電波は弱いですか館内でFREE Wifiが通っています。
最近では日本でも旅行者向けに無料Wi-Fiが各地で設置されているので、帰国の際にも重宝しています。


本題に戻りましょう。


まず、日本からニュージーランドに来る場合、ほとんどの場合がオークランド国際空港に到着すると思います。

オークランド国際空港には、メールアドレスなどを入力することで無料で使える30分ぶんのWi-Fi(Airport Hotspot)が設置されています。

30分というのは、思ったよりあっという間にすぎてしまうので、正直「Wi-Fiがある!やったー!遊ぼう!」というより、日本にいる家族やFacebookにむけて「オークランド着いたー!」と安全の報告をする程度な気がします。
個人的には、満足の行くサービスではありません。

30分以上はお金を払っての利用となります。
勝手に切り替わったりはせず、無料で使える30分が終わると「もう今日の30分の無料分使いきっちゃったよ!」と教えてくれるので、安心して使えます。

商売上手ですね。



次に、クライストチャーチ。

クライストチャーチの空港にも、同じく無料Wi-Fi( CIAL_Free_WiFi
)があります。
こちらはとても親切設計。
ログインから2時間もしくは200MB以内でWi-Fiに接続できます。

こちらは複数回の利用が可能で、例えば200MB使いきってしまっても、もう一度ログインしなおせばまた同じように使える事実上のUnlimited free Wi-Fi。

とても優しいですね。



最後に、ダニーデン。

こちらも30分もしくは1000MBまでの無料Wi-Fi(ダニーデン空港の公式サイトによれば)です。
接続状況を試そうとログインしたのですが、私のiPhoneはなぜかはねのけられてしまいました。

無料分を使いきったあとは、どうしてもまだ必要であればクレジットカードなどで有料サービスへの転換が可能です。



ニュージーランドへの旅行の際、少しでも参考になれば幸いです。

以上、もふこでした。

バック・トゥ・ザ・フューチャー2の2015年の描写(後編) [気になったこと]

こんにちは、もふこです!

前回の記事に引き続き、今回もバック・トゥ・ザ・フューチャー2の映画内で紹介されていた「2015年の日常生活」の描写について語りたいと思います。

⑥伸縮自在な武器と、トップスの黒いふくらみ

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威嚇の際にふくらんだ黒いラインですが…。
これは個人的にはあまり存在意義がわかりません。(笑)

伸縮自在な武器は、まぁ作ろうと思えば作れるのではないでしょうか?
折り畳み傘のように振って伸ばすタイプではなく、ボタンを押すとシャキーンと伸びるタイプですので、電池式か充電式でしょうか。

ただ、ワルをかっこいいと自負している男の子が家で電池交換をしたり充電器に繋いでる姿を想像すると、少しかわいく思えてきますね。


⑦指紋認証の自宅キー

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これはそこまで一般的ではなくとも、ありますよね。
iPhoneでも指紋認証システムが導入されているくらいには一般的かと思います。
これなら指をなくさないかぎり家の外に締め出されるなんてことは心配しなくて良さそうです。(笑)


⑧腰を痛めた人用の移動機器

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これは…。
頭に血が上って大変そうです。
逆さまに空中浮遊しているのは気分が悪くなってしまいそうですね。


⑨画面分割して好きな番組を一度に見られるテレビ/絵画を表示してインテリアとしても活用可

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これさえあれば、チャンネル争いも起きなくていい…けれど、個人的にはそこまで必要性を感じない「未来」のものでした。(笑)

パソコンのモニターなどでもできそうだなぁ、という印象です。

ただ、声で操作ができるみたいなので、リモコンをなくしたりして探さなくていいのは便利だと思います。


⑩焼いたら大きくなるピザ

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これは…メリットがわかりません。笑

しいて言うならば、冷凍庫の場所をとらないことでしょうか?

ちなみにこのオーブン?レンジ?は、声で操作ができるようになっていました。これは便利ですね。すこし手間が省けます。



⑪携帯型?テレビと電話

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なんというか…

手に持たなくてもいいというのは便利ですね。
ただ、食事時に家族の団欒などがしにくくなりそうです。


⑫お店のオーダーがモニター

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シャイな人でも気軽にオーダーができますし、人件費の削減にもなっていいかな、と思います。
ただ、必要性はあまりないかな、というのが私の印象です。

ペプシちょうだい!といったらぽん!と出てくるのは気楽でいいですね。

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いかがでしたでしょうか?
以上、バック・トゥ・ザ・フューチャー2で描写されていた2015年の日常のご紹介でした。


まぁ個人的に魅力なのは、空飛ぶ車と自宅キーの指紋認証でしょうか。

指紋認証に関してはある程度一般的になっていますのでいいとしても、空飛ぶ車に少し憧れます。笑

交通ルールなどの設定が難しそうですが、いつか空飛ぶ車に乗ってみたいですね。

以上、もふこでした。

バック・トゥ・ザ・フューチャー2の2015年の描写(前編) [気になったこと]


こんにちは、もふこです!


2015年10月21日は、1989年に公開された「Back to the Future 2」の作内で主人公たちが最初に飛んだ未来でしたね。


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私は実はドクが大好きでして、この映画を見るときは主人公よりもドクをずっとみているのですが…。

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10月21日、せっかくだから観たい!と、1人で映画鑑賞をしていました。

ダニーデンにはレンタルビデオ屋さんが少ししかないのですが、2軒目でようやく見つけることができたときはとても嬉しかったです。


1989年に予想されていた2015年がどのような世界だったか、画像付きで順を追って少しご紹介しようと思います。


①空中浮遊する標識と、当然のように空を飛ぶ車たち

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残念ながら2015年現在、空を飛ぶ車は現実では観たことがありません。
ただ、空飛ぶ車がもしも開発されたら、とても楽しいだろうなと思います。


②足を差し込むと、勝手に靴紐などを調節してくれる靴・羽織ってボタンを押すと、サイズ調整をしてくれるジャケット

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残念ながら、こちらも見たことはないのですが…
あったら面白いですよね!


③流線型の速そうな車

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一般的かどうかは別として、なくはない…のかな?といった印象です。
一般道でこんな車が走っていたら、目を引きますよね。まぁ見たことはないですが。


④3Dのリアル(?)な動く広告と、空中に浮かぶニュース画面


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これはある…ような気がします。
テーマパークとかに...ありますよね?(不安)


⑤浮遊するキックボード(持ち手取り外し可)

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以前どこかで似たようなものを作った一般のかたの動画を見ましたが…

一般的にはないですね、2015年ではまだ。

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パワフルなものでないと、水上では無力なようです。

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そして、子供向けのものでも意外とスピードが出ていました。怖そうです。


バック・トゥ・ザ・フューチャー2で2015年の日常として描写されていたもので、特に「これが2015年だ!」と強調されていたように感じたものを取り上げてみました。

服のセンスなどは別として、作中の2015年は個人的にはあと10年くらい先をいっているかな?という印象を受けました。


次の記事でも2015年の描写の続きをご紹介します。


以上、もふこでした。

オールブラックスとワラビーズの戦績は? [気になったこと]

さて、ラグビーワールドカップ2015が、10月31日にいよいよ決勝戦となります。

決勝戦の組み合わせは、ニュージーランド対オーストラリア。

オセアニア戦ということになります。

イングランドの挑発にも踊らされず、前大会王者ニュージーランド、順調に決勝戦へと駒を進めましたね。


ちなみに、ニュージーランドの友人と話していると、「どうせ勝つでしょ。」という反応が多く。
盛り上がっているのだけれど盛り上がっていない。私の周りはそんな印象です。

ちなみにスーパーやあちこちのお店では、オールブラックスコラボの商品が多数見受けられ、国をあげて応援しているのだろうな、という印象でした。

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これは2リットルミルクのパッケージがオールブラックス仕様になっているものですね。

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そしてこれはニュージーランドのチョコレート会社のオールブラックスコラボ商品。

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これは、スポーツ用品店にあるオールブラックスコーナーですね。


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これは地元のスーパーの入り口ですが、一瞬、なにかイベントできるのかな?と期待するくらいの入り込み具合でした。


やはり裸足の青年たちが公園でハカの練習をしているだけあって、ニュージーランドのラグビーへの入れ込みようはかなりのもののようです。


と、ここで、ニュージーランド代表とオーストラリア代表の戦績を振り返ってみましょう。

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これは、1903年から2015年現在までのニュージーランド代表(オールブラックス)とオーストラリア代表(ワラビーズ)の戦績です。(1914年から1929年の戦績は含まれていません)


これを見る限りでは、過去の試合154戦中、ニュージーランドが105勝していますので、ニュージーランドが勝つのが定石なのかな?とも見れますね。


ただ、ラグビーワールドカップの戦績で見ると、オーストラリアもニュージーランドも過去に2度ずつ優勝していますから、油断はできませんね。

連覇狙いのニュージーランド(世界ランク1位)か、はたまた4大会ぶりの優勝を狙うオーストラリア(世界ランク3位)か!


個人的にはどちらが勝とうとも、筋肉と筋肉のアツいぶつかり合いが見れたらそれで満足なのですが...
一応ニュージーランド在住ですのでニュージーランドを応援しておこうと思います。


頑張れ!オールブラックス!頑張れ!リッチーの筋肉!

両代表とも大きな怪我なく試合を負えられたらいいなぁ、と思っております。


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リッチーの筋肉、いいですよね、ええ。


あ、ちなみに日本では、日本テレビで10月31日(土)の24:45〜26:55に生放送されるようです。

ハロウィンパーティーから帰ってきても、そのまま寝付かないように気をつけましょうね。

しかし、現地時間の16時に試合開始ということは、オーストラリアもニュージーランドでは深夜3時や4時に試合開始ということですよね…。
なんというか、もう少し体に優しい時間に試合をセットして欲しいです。


ところで、オーストラリアはなんでカンガルーじゃなくてワラビーをラグビー代表の名前に選んだんでしょうね?
カンガルーズだと語感がわるいからなのでしょうか?

ニュージーランドがキウイーズだとなんとなく間の抜けた感じがしますけど、オーストラリアはカンガルーズでもいい気がします、個人的には。(笑)


以上、もふこでした。

各地のクチャラー事情について [気になったこと]



こんにちは、もふこです!


さて、今日は食事の際の咀嚼音が気になる私の個人的な関心事です。


世界には200近くの国があるわけですが、その中で「食事の際に口を開けて食べること」が許容、もしくは推奨されている国はどれくらいあるのか?ということで、調べてみました。

といっても、私の周りの人を2年間観察した結果のことで、例えば香港出身の友人は1人しかいないため、サンプルとしては少ないと思います。
なので、参考程度に読み流してみてください。

以下、「出身地→◯/□(□人中◯人が咀嚼音ありか、口を開けて食べている) 」という表記方法です。


韓国→3/3
中国→7/7
日本→1/7
香港→0/1
台湾→1/2
インド→2/2
オマーン→1/1
サウジアラビア→2/6
キウイ→1/8
シンガポール→0/2
ドイツ→0/3
ロシア→0/1
マオリ→2/7


少ないサンプルではありますが、この結果を見ると、主に日本を除くアジアの国では、食事の際に口を開けて食べる人が他の地域と比べて多いのかな?と思いました。

もちろん、私の周りにクチャラーが集まっている(なんてことは考えたくもありませんが)、なんてこともあるのかもしれませんが…(笑)


中国や韓国では、「食事を楽しむ」などの意味で口を開けて食事をするのがよいとされている、とも聞きましたが、真偽は不明です。


私はかなり神経質な方なので、2つ目のホームステイで2人の中国人と一緒に暮らすことになった際、2人の中国人と、2人の小学生のホストブラザーが中国人を真似してくちゃくちゃと食べる食事時の音があまりに不快で夕食を満足にとることができていませんでした。

子供って、大人が嫌がると喜んで更にヒートアップしますよね…地獄でした。笑


さて話は変わりますが、食事時の咀嚼音がうるさい人、いわゆるクチャラーへの注意って、とてもむずかしいですよね。


まず彼ら自身が、「わざとやっているのか?無意識なのか?」を見極める必要がある。

そして、「どう指摘したら角がたたないか?」と模索して、苦悩して、ネットで「クチャラー 指摘 方法」なんて調べたりして、ひとりで悩むわけです。


実は、先ほどのリサーチ結果のうち、キウイのクチャラーがフラットメイトなんです。

鼻炎持ちなのか勉強中なども常に口呼吸なのでそのせいなのかもしれないのですが、どうしても気になる。


そこで、「違う文化が気になるよ!」という姿勢で、「日本ではクチャラーは嫌われてるんだけど、ニュージーランドではどうなの?」と聞いてみました。
すると、「あー。クチャラーは嫌だよねー。」と言われてしまいまして…。

無意識の行動って、変えにくいから難しいですよね…。


もう少し様子を見てみながら、どう指摘するか考えていこうと思います…。


この記事が友人に読まれたら、「こいつ食事中歓談しながらクチャラーの数数えるどころか普段が口呼吸か鼻呼吸かまで把握してるのか...怖い...」と思われそうで怖いです。(笑)

以上、もふこでした…。

ニュージーランドの郵便事情...週末は? [海外生活]



こんにちは、もふこです!

さて、大きなテストがひとつ終わりまして、しばしの平穏が訪れたのでブログをちょっとだけ更新します。


今回の記事は、ニュージーランドの郵便事情についてです。


日本に向けて荷物を送ろうとした時のことなのですが、私はとある金曜日に、大きなダンボールを抱えて最寄りの郵便局に行きました。

そしてスーパー併設の郵便局につくと、17時を少し過ぎておりました。


就業時間だけは厳守するニュージーランド、きっちり閉まっているわけです。


まぁ17時を過ぎたし仕方ないか…と思いつつ週末の営業時間を確認し、心のなかで荷物を引きずりながら帰りまして、翌日土曜日の午前中、再び荷物を引きずって郵便局に行きました。


そして、そこそこ順調に手続きをして、「いつ頃届くかな?」と聞いたところ

「んー、追跡つけない便で多分10日くらいだと思うよ」とのことでした。

トラッキングなしの国際便の場合はおよそ4〜10日が目安なのですが、
私がこの時送りたかった便は1週間ほどで着いて欲しかったものだったので

「いつもは7日以内で着くのに、なんで10日もかかるの?」とわりと理不尽な質問をしました。


すると、郵便局の方が言ったのは


「あー、週末は荷物の集荷が来ないから、週末に窓口で出しても実際配達が始まるのは月曜日の朝なんだよー。」


正直とても驚きました。


「それなら週末に荷物が出せる意味はなんなのさ!」と。


まぁよく考えれば、土曜日に郵便局が午前中だけでも開いているのは、

お仕事が忙しくて平日は荷物が出せない人が、土曜日の朝に郵便局に駆け込んで「これ送ってください!」というためのものなんだろうな、と想像は容易につくのですが。


「それなら集荷もしてよ!」と思うわけです。



不思議ですよね。本当に。


というわけで、ニュージーランドで急ぎの郵便物がある場合は、なんとか金曜日までに出すことをおすすめします。

もし金曜日に間に合わなくても、まだ大丈夫、土曜日の午前中はあいています。
集荷はされないけれど、「出した!」という安心感は得られると思います。(笑)


以上、もふこでした。

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