コミュ障必見！コミュ障こそ海外へ行くべき理由・そのメリットは？ [海外生活]
どうもこんにちは、もふこです！！
最初で少し触れたかと思いますが、私、コミュ障です。
ついでにいえば、日本での学生生活はそのおかげで暗黒時代でした。
ただ、それをあーだこーだグチグチ言うつもりはなくてですね、今日は「コミュ障こそ海外へ行くべき！！」という前向きな記事です。
ご安心ください。(笑)
さて、コミュ障ですが、私はコミュ障には４タイプあると思います。
①全く話せない。基本視線とジェスチャーで語る忍者タイプ。
②自分の得意分野ではガンガンしゃべるけれど、ほかのことだと全く話せない。教室の隅っこで仲間と固まっているタイプ。
③一応活発なグループに所属しているが、基本ニコニコしていて周りに合わせて頷いたり笑ったりするいいとも観客タイプ。
そして、
④高校デビューなどで「面白い奴」として馬鹿騒ぎをすることでクラスの人気ものになるが、心のなかでは「こんなことしたくないのに…」と心を痛め、最終的に馬鹿騒ぎをしすぎて周りから浮き、つらい思いをしているタイプ。
さぁ、皆さんはどのタイプでしょうか？
ちなみに、私は②と④の複合型です。
元々は②だったけれど、大学で④をしようとして心が折れました。(笑)
まぁ、私のことはどうでもいいのです。
問題は、なぜ私が「コミュ障が１人で海外へ行くこと」を推奨するのか、ということ。
その理由は６つあります。
①日本では、人に聞かなくても看板などを見ればわからないこともなんとなくわかるが、海外だとそれが難しい。つまり必然的になにかしらを他人に聞くことが増える。
②日本独特の「空気を読んで行動」をしすぎると、生きるのに必要なことすらできない。
そして、まわりが空気を読まないため、自分ばかり空気を読んでいたら損する。
そのため、ある程度「空気を読まない」鈍感さ、身勝手さが身につく。
(読まなさすぎはダメですよ！！もちろん。笑)
③空気を読まない(読めない)馬鹿騒ぎをする人が多いので、少しぐらい空気を読めなくて日本ではキツいかも？と感じることをやらかしてしまっても笑ってゆるしてくれる。
つまり、失敗しても大丈夫。
④基本的に日本人よりシャイすぎる国が少ないので、フレンドリーに話しかけてくる。
めんどくさくなるくらいに。
⑤さらに、まったく新しい人間関係が築ける。
⑥そして、海外の人はよく笑うので、どんな些細なネタでも笑ってくれて、自分の会話に自信がもてるようになる。
私が思うに、日本でコミュ障になる人というのは
・過去に人間関係でつらい思いをしたからもう失敗したくない、だから話せない
・「こういったら相手が嫌がるかも？怒るかも？」と考えすぎてしまって話せない
・失敗が恥ずかしい、笑われたくない
などの傾向を持っていると思います。
コミュ障だからいじめられるし、いじめられるともっとコミュ障になる。
そんな悪循環ってありますよね。
海外に一時的に滞在する場合、コミュ障だったあなたを知る人はいません。
初対面で人見知り、話すのが恥ずかしい、怖い、というあなたの気持ちを、周りの人達は「英語ができなくてうまく話せないんだな」と勘違いしてくれます。これは好都合です。
利用しましょう。いえ、うまく活用しましょう。
この勘違いを盾にして、「これって英語でなんて言うんだっけ？」とか「この食べ物ってどんな味なの？」とか、何でも質問していきましょう。
また、海外の人の中には日本の文化に興味を持ってくれている人も多くいます。なので、アニメのことだったり、食べ物だったり、なんでも興味を持って聞いてきます。会話のネタがたくさんあるので、安心してお話しましょう。
コミュ障だからどもるんじゃないよ、英語が苦手だからなんだよ！！！というスタンスで行きましょう。
コミュ障にかぎらず、日本で息苦しい思いをしている皆さん、一度海外に出てみませんか？
まったく新しい環境で、新しい人間関係、特に仲の良くないグループと群れる必要もなく、フレンドリーに話しかけてくる人が多い海外。そして、会話のネタは盛りだくさん。もちろんかならず治るとは言えませんが、これほどコミュ障を治しやすい環境はないのではないでしょうか？
長くなりましたが、最後にささやかにニュージーランドを推しておこうと思います。
海外へ行くならどんな国がいいかな？と考えた時、
治安がよく、親日国で、できれば日本人が少ない国がいいなと思います。
そう考えた時に、世界第３位の治安の良さを誇り、気候や島の形などの類似点から日本人にやさしいニュージーランド、とくに、(中国人は多いけれど)日本人が少ない南島、これは最高の環境なのではないでしょうか。
自然がいっぱいで人があたたかく、時にはルーズすぎるほどのんびりとした国は、ルールや他者に縛られて苦しい思いをしている人の心を穏やかにして、解放してくれると思います。
思い切って飛び出してみませんか？
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最初で少し触れたかと思いますが、私、コミュ障です。
ついでにいえば、日本での学生生活はそのおかげで暗黒時代でした。
ただ、それをあーだこーだグチグチ言うつもりはなくてですね、今日は「コミュ障こそ海外へ行くべき！！」という前向きな記事です。
ご安心ください。(笑)
さて、コミュ障ですが、私はコミュ障には４タイプあると思います。
①全く話せない。基本視線とジェスチャーで語る忍者タイプ。
②自分の得意分野ではガンガンしゃべるけれど、ほかのことだと全く話せない。教室の隅っこで仲間と固まっているタイプ。
③一応活発なグループに所属しているが、基本ニコニコしていて周りに合わせて頷いたり笑ったりするいいとも観客タイプ。
そして、
④高校デビューなどで「面白い奴」として馬鹿騒ぎをすることでクラスの人気ものになるが、心のなかでは「こんなことしたくないのに…」と心を痛め、最終的に馬鹿騒ぎをしすぎて周りから浮き、つらい思いをしているタイプ。
さぁ、皆さんはどのタイプでしょうか？
ちなみに、私は②と④の複合型です。
元々は②だったけれど、大学で④をしようとして心が折れました。(笑)
まぁ、私のことはどうでもいいのです。
問題は、なぜ私が「コミュ障が１人で海外へ行くこと」を推奨するのか、ということ。
その理由は６つあります。
①日本では、人に聞かなくても看板などを見ればわからないこともなんとなくわかるが、海外だとそれが難しい。つまり必然的になにかしらを他人に聞くことが増える。
②日本独特の「空気を読んで行動」をしすぎると、生きるのに必要なことすらできない。
そして、まわりが空気を読まないため、自分ばかり空気を読んでいたら損する。
そのため、ある程度「空気を読まない」鈍感さ、身勝手さが身につく。
(読まなさすぎはダメですよ！！もちろん。笑)
③空気を読まない(読めない)馬鹿騒ぎをする人が多いので、少しぐらい空気を読めなくて日本ではキツいかも？と感じることをやらかしてしまっても笑ってゆるしてくれる。
つまり、失敗しても大丈夫。
④基本的に日本人よりシャイすぎる国が少ないので、フレンドリーに話しかけてくる。
めんどくさくなるくらいに。
⑤さらに、まったく新しい人間関係が築ける。
⑥そして、海外の人はよく笑うので、どんな些細なネタでも笑ってくれて、自分の会話に自信がもてるようになる。
私が思うに、日本でコミュ障になる人というのは
・過去に人間関係でつらい思いをしたからもう失敗したくない、だから話せない
・「こういったら相手が嫌がるかも？怒るかも？」と考えすぎてしまって話せない
・失敗が恥ずかしい、笑われたくない
などの傾向を持っていると思います。
コミュ障だからいじめられるし、いじめられるともっとコミュ障になる。
そんな悪循環ってありますよね。
海外に一時的に滞在する場合、コミュ障だったあなたを知る人はいません。
初対面で人見知り、話すのが恥ずかしい、怖い、というあなたの気持ちを、周りの人達は「英語ができなくてうまく話せないんだな」と勘違いしてくれます。これは好都合です。
この勘違いを盾にして、「これって英語でなんて言うんだっけ？」とか「この食べ物ってどんな味なの？」とか、何でも質問していきましょう。
また、海外の人の中には日本の文化に興味を持ってくれている人も多くいます。なので、アニメのことだったり、食べ物だったり、なんでも興味を持って聞いてきます。会話のネタがたくさんあるので、安心してお話しましょう。
コミュ障だからどもるんじゃないよ、英語が苦手だからなんだよ！！！というスタンスで行きましょう。
コミュ障にかぎらず、日本で息苦しい思いをしている皆さん、一度海外に出てみませんか？
まったく新しい環境で、新しい人間関係、特に仲の良くないグループと群れる必要もなく、フレンドリーに話しかけてくる人が多い海外。そして、会話のネタは盛りだくさん。もちろんかならず治るとは言えませんが、これほどコミュ障を治しやすい環境はないのではないでしょうか？
長くなりましたが、最後にささやかにニュージーランドを推しておこうと思います。
海外へ行くならどんな国がいいかな？と考えた時、
治安がよく、親日国で、できれば日本人が少ない国がいいなと思います。
そう考えた時に、世界第３位の治安の良さを誇り、気候や島の形などの類似点から日本人にやさしいニュージーランド、とくに、(中国人は多いけれど)日本人が少ない南島、これは最高の環境なのではないでしょうか。
自然がいっぱいで人があたたかく、時にはルーズすぎるほどのんびりとした国は、ルールや他者に縛られて苦しい思いをしている人の心を穏やかにして、解放してくれると思います。
思い切って飛び出してみませんか？
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