バック・トゥ・ザ・フューチャー2の2015年の描写(前編) [気になったこと]
こんにちは、もふこです!
2015年10月21日は、1989年に公開された「Back to the Future 2」の作内で主人公たちが最初に飛んだ未来でしたね。
私は実はドクが大好きでして、この映画を見るときは主人公よりもドクをずっとみているのですが…。
10月21日、せっかくだから観たい!と、1人で映画鑑賞をしていました。
ダニーデンにはレンタルビデオ屋さんが少ししかないのですが、2軒目でようやく見つけることができたときはとても嬉しかったです。
1989年に予想されていた2015年がどのような世界だったか、画像付きで順を追って少しご紹介しようと思います。
①空中浮遊する標識と、当然のように空を飛ぶ車たち
残念ながら2015年現在、空を飛ぶ車は現実では観たことがありません。
ただ、空飛ぶ車がもしも開発されたら、とても楽しいだろうなと思います。
②足を差し込むと、勝手に靴紐などを調節してくれる靴・羽織ってボタンを押すと、サイズ調整をしてくれるジャケット
残念ながら、こちらも見たことはないのですが…
あったら面白いですよね!
③流線型の速そうな車
一般的かどうかは別として、なくはない…のかな?といった印象です。
一般道でこんな車が走っていたら、目を引きますよね。まぁ見たことはないですが。
④3Dのリアル(?)な動く広告と、空中に浮かぶニュース画面
これはある…ような気がします。
テーマパークとかに...ありますよね?(不安)
⑤浮遊するキックボード(持ち手取り外し可)
以前どこかで似たようなものを作った一般のかたの動画を見ましたが…
一般的にはないですね、2015年ではまだ。
パワフルなものでないと、水上では無力なようです。
そして、子供向けのものでも意外とスピードが出ていました。怖そうです。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2で2015年の日常として描写されていたもので、特に「これが2015年だ!」と強調されていたように感じたものを取り上げてみました。
服のセンスなどは別として、作中の2015年は個人的にはあと10年くらい先をいっているかな?という印象を受けました。
次の記事でも2015年の描写の続きをご紹介します。
以上、もふこでした。
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