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冷え性対策に有効な手段とは? [健康・美容]

こんにちは、もふこです!!!

8月16日日曜日、今日のダニーデンは曇りです。
最高気温は8度、最低気温は1度。湿度は72%で、風速は19km/h。
日本は最高気温32度、最低気温25度で湿度も80%もあるようですね…。暑そうです。

こちらダニーデンは、昨日と比べると少し冷え込み、風も強いので防寒具が欠かせません。冷たい風と気温のために、風邪には気をつけましょう。

首周りは冷やさないように、マフラーをすることをおすすめします!



ところで、少し気になったのですが、「風邪を引かないために必要なのは『首』をあたためること」と俗に言われていますね。

これはなぜなのでしょうか?
首には頚椎と、それを囲む筋肉があるわけですね。

その首の後ろ側を温めることで、筋肉の中の血管が拡張し、血液の流れが良くなります。そして、頚椎を囲む筋肉がゆるみます。

筋肉のこわばりを和らげることにより、頚椎が正しい位置に戻り、頚椎の歪みが原因の脳幹の機能低下を改善することができる、というわけです。

この結果、体内の自律神経のバランスが整い、免疫系や内分泌系などの重要な器官の働きもよくなり、風邪や病気をひきにくくなるということでした。


さて、みなさんは寒い時に温めるとよいと言われる「3つの首」をご存知でしょうか?


ケルベロス?




いいえ、「首、手首、足首」です。

さぁ、この3つの首は、太い動脈が皮のすぐ内側を流れているのです。そのため、気温の影響を直に受けやすい。

ですので、ここが冷えてしまうと、そこを通る血液まで冷えてしまうんですね。そうすると、体全体が冷える。それが冷え性の一大要因なわけです。

逆に、首を温めると全身にあたたかい血流が流れますので、体全体があたたまります。


なので、冷え性だなぁと感じる方は、首、手首、足首を温めましょう。
また、肩こり、首こりが辛いなぁと感じる方は、蒸しタオルを首の後に当てると少し改善するので、試してみてください(*´ω`*)

襟の詰まった服を着たり、マフラー、スカーフを巻いたり、蒸しタオルを当てることもいいと思います。

手首は、長袖の服を着たり、手袋を着用するのがいいと思います。


やたら着膨れをして防寒するよりも、ポイントを抑えてスタイリッシュかつ暖かく過ごしましょう!


とはいえ、時にはお仕事などの関係で薄着をしないといけない時もありますね…。

そういう時には、首、手首、足首を動かすストレッチをしましょう!!!



…と、ここまで書いて気付いたのですが、こちらは南半球で冬ですが、日本からしたらまったくの季節外れの投稿ですね(笑)

なので、明日は真夏の救世主、「ハッカ油」についての記事を投稿しようと思っています!!

明日もどうぞよろしくお願いします(*´ω`*)

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